少子化対応推進写真コンクール
一番下の娘もこの春(2003年)から中学生になり、クラブ活動とか塾とかでいそがしくなりました。中学生ともなるとカメラを向けても自然な笑顔はなかなか期待できません。ファミリー写真コンテストでの入選は難しくなってしまいました。
そんな我が子に代わる被写体は、まだ小さな甥や姪です。下の写真は義弟の長男ゆうたろう君と次男さとる君です。さとる君はまだ生後一ヶ月ほどで、自宅の窓際での沐浴をゆうたろう君が手伝っています。 |
カメラはライカM6HM、レンズはお気に入りでライカに付けっぱなしのヘキサノン50/1.2、フィルムはトレビ100C、窓が南向きで明るいのでストロボは使いませんでした。
当地佐世保市で第2回少子化対応推進全国フォーラムが開催されるのにともない写真コンテストが実施され、この写真で入選することができました。ローカル色が濃いけれど、全国版コンテストです(^○^)。会場で掲示、パンフレットにも印刷されて、義弟の家族にとても喜んでもらえました。 |