九十九島 撮影鑑賞ガイド
西海国立公園・九十九島の見所は日没と青い海だと思います。日没を撮影するにあたっては、島々のシルエット、夕陽、夕焼け雲、夕焼けの海面への反映、船の波紋等が被写体となり、また昼間は青い海に浮かぶ緑の島、赤い遊覧船などが被写体となりますが、季節や時間帯によって各展望台の向き不向きがあります。
いずれにしてもほとんどの場合は、石岳(いしだけ)、船越(ふなこし)、展海峰(てんかいほう)のいずれかの展望台へ行くか、遊覧船・海王に乗ることになりますが、結論を言えば、「冬の日没は石岳」、「夏の日没と、青い海は展海峰」、「なにはともあれ便利な船越」、「絶対お薦めの遊覧船・海王」です。詳細は下記のページで・・・。
展望台以外にも海岸沿いとか薮の中とかにいくつか良い場所はあるのですが、駐車場が確保されていなかったり、2〜3人しか立てない少し危ない場所だったりしますので、ヒミツです(^_^;)。
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